最高級品はハンドメイド
趣味の範囲を超えて没頭した数々のハンドメイド作品。そのジャンルも幅広いものに・・・やはり、どんなに高級なモノよりも愛着の湧く所謂『手作り』作品たち。『妥協する位なら作らない』という信念の元、どれも製品としての役目をしっかりと果たしております。その自慢も兼ねたハンドメイドのオススメブログです。
カテゴリー「B級グルメ」の記事一覧
- 2025.06.10 [PR]
- 2014.09.21 お好み焼きはおかずとちゃう。vol3
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丁度全自動洗濯機の水道と洗濯機をつなぐため取り付け治具に構造、形状が似ているのが、ガスコンセントの「カチット」です。私がナンデヤネン共和国在住のころは、この地域だけのようでしたが、最近、日本国内全域で見ることができるようになったそうです。とにかく、これが40年以上前からナンデヤネン共和国では普及していました。全然ちがうものですが、駅の自動改札もこの国が発祥です。で、ガスが電気コンセントのようにどの部屋にもありますから、ストーブはもちろんですが、普通のガス調理器が携帯ボンベ式でなくても、どの部屋でも使えるのです。例えば学生が、ダイニングキッチンでなく、自室で友人とお好み焼きやすき焼きに興じたりできるのです。このような習慣といおうか、食文化はナンデヤネン共和国独特と言えるでしょう。これの延長として、お好み焼きを語らねばなりません。お好み焼きを食する頻度は、当時では週1回を超える程度だったはずです。中学生や、高校生の部活前の食事はもっぱら、お好み焼きの買い食いでした。どこのお店も薄暗い感じで、マクドナルドのようなあか抜けた雰囲気はありませんでした。食べる作法は、最近でこそ、お皿にのせて品よく食べていますが、当時は、鉄板から直接小コテ(個人用フライ返し)切り出してホヒホヒしながら食べます。お好み焼きが大きな状態であれば問題ないのですが、小さくなると、切り出したピースや最後のピースは「こて」で鉄板を滑り逃げるのを追いかけて掬い上げねばなりません。その頃になると、ソースで鰹節や青のりが団子になって「コテ」にへばりついているので、分厚くなって上手に掬えません。ですから、初めのホヒホヒしているときから、下の前歯で「こて」の裏をこそぎながら食べるのがマナーです。そうすることにより、「マイ・コテ」を常にシャープな状態が維持され、最後まで、美しく食べることができます。つまり、食べながら、「マイ・コテ」をメンテナンスするのです。
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