最高級品はハンドメイド
趣味の範囲を超えて没頭した数々のハンドメイド作品。そのジャンルも幅広いものに・・・やはり、どんなに高級なモノよりも愛着の湧く所謂『手作り』作品たち。『妥協する位なら作らない』という信念の元、どれも製品としての役目をしっかりと果たしております。その自慢も兼ねたハンドメイドのオススメブログです。
カテゴリー「B級グルメ」の記事一覧
- 2025.06.10 [PR]
- 2014.09.18 お好み焼きはおかずとちゃう。vol2
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お好み焼きを語る上で、どうしても背景説明が必要です。これを省いたがため、テレビ番組では、「面白グルメ」みたいな扱いとなるからです。語らねばならないことは2つです。ナンデヤネン共和国のおやじは絶対に「ちゃぶ台が返し」をしません。彼らの必殺技には「ちゃぶ台返し」はふくまれていません。その理由と、各部屋にガスが配管されて住宅文化の説明です。
私は、ナンデヤネン共和国の首都に棲んでおりました。ごちゃごちゃしているし、狭いし、裕福な家庭ではありませんでしたが、交通の便がすこぶるよく、徒歩3分以内の最寄りの駅が4つありました。その町の商店街に棲んでいたのです。同じ生活レベルのガキンチョが大勢いました。どの子のお家でも、テーブルは真ん中が切れており、そのテーブルと同じ材質の蓋がされていました。その蓋を開けると、「鉄板」があります。当たり前すぎの光景です。鉄板があるので、どうしても、テーブルが若干、脂ギッています。問題ありません。普通ですから。で、お金持ちの子。つまり、ラジコンを持っている子の家では、大抵エレクトーン(足を含め3段式電子オルガン。エフェクト付)がまずあって、度肝を抜いて頂いてから、「おやつ」のケーキとカルピスを頂きます。この時のダイニングテーブルは、穴がありません。つまり、お金持ちの家では穴の開いたテーブルを使わない。とみんな信じていました。また、庶民のちゃぶ台は鉄板が入っているし、ガス管がつながっているので、「返せ」ないのです。
ここから導かれる正しい情報は、「星飛馬」はナンデヤネン共和国国民ではないと証明されます。
少々脇道ですが、ナンデヤネン共和国では、業務用ではない、一般家庭用の冷蔵庫でも、比較的大きな割合で「ガス冷蔵庫」が普及していました。もちろんナンデヤネン共和国以外にもありました。
「カチット」ご存知ですか。旅行でなく、棲んだことのある地域でこれを見たことがあるません。「ガス・コンセント」です。
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