最高級品はハンドメイド
趣味の範囲を超えて没頭した数々のハンドメイド作品。そのジャンルも幅広いものに・・・やはり、どんなに高級なモノよりも愛着の湧く所謂『手作り』作品たち。『妥協する位なら作らない』という信念の元、どれも製品としての役目をしっかりと果たしております。その自慢も兼ねたハンドメイドのオススメブログです。
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正しい日本語
今時の話し言葉に苛立つあなた
「新しい」という単語がそれほど昔でない頃、若者が変形させてしまったことにより、日本語として定着したことをご存じでしょうか。本来なら「あたらしい」ではなく、「あらたしい」が正しい日本語だったのです。「た」と「ら」が入れ替わってしまったのです。しかし、完全に入れ替わったわけではなく、使い方により、痕跡を残しています。「新たな気持ち(あらたなきもち)」と「新しい気持ち(あたらしいきもち)」どちらも同じ意味です。
私が、小学生の頃習った「国語」では、日本語の単語の種類に「形容動詞」というものがありました。その頃、自分で読んだ国語学者の書物に、「『形容動詞』という単語の種類名を廃止するべきである。」と言う内容のことがあって、先生に質問し、嫌われた記憶があります。現在は、「形容動詞」はないそうです。
どのような単語が形容動詞かというと、英語の「副詞(動詞を形容する単語)」とは違って、形容詞でありながら、「活用」がある単語のことです。例えば「静かな」とか「綺麗な」などです。この中に「新たな」があります。同じ意味の単語で同じ漢字を使用する、形容詞の「新しい」です。
どうでもいい。といえばそれまでなのですが、私はいわゆる、「コンビニ言葉」が非常に気に触るタイプの無融通な男です。先ほど、テレビの天気予報で、キャスターが「はい、こちらが気象レーダーになります。」とやっていました。「なんじゃこら」という気分です。「ハイ、焼肉定食の方になります。」ムカッ。
私は、現役の頃、毎日42kmの道のりを運転して通勤していました。コンビニに寄ることもありました。忙しくて昼食はゆっくりできないことが予測できる日は、レンジでチンタイプの弁当を買っていました。多忙が続き、イライラした気持ちが数日続いていました。弁当は一人前です。レジで「温めましょうか。」「いや、必要ない。」「ハシの方は?」「真ん中ジャイ!」私以上に、店員がムカついていました。
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