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衆議院選挙の投票日が、2014年12月14日に設定されたようでうが、当日の天気は荒れ気味だそうで、投票率に影響しそうです。ただでされ若者は選挙に行きたがりませんし、天気が荒れたら、絶好の言い訳になるでしょう。また、事前の予想でも、史上最低の投票率となった前回の衆議院選挙の投票率程度となりそうです。いつもなら、けしからん、と思いますが、今回の選挙については、私も正直あまり投票する気になりません。選挙の争点がよくわからず、何のための選挙かわからないからです。あまりに党利党略に走りすぎて、そのために巨額の国費を使うのは、ちょっとなぁ、と思います。今回の事前予想による投票率の低さは、同じように思っている人が多いからではないでしょうか。

とはいっても、選挙は、国民が意思を表示できる唯一の場です。ですので、選挙は必ず行きます。今回はあまり積極的に投票したい党はないのですけどね。家族は当日に用事があるので、期日前投票に行くそうです。せっかくそういう便利なシステムがあるのですから、権利を持っている人は、行くべきだと思います。行かない事が意思の表れと考える人もいるので、強制はできませんが。

とりあえず、目前に迫った日本の行く末を決める日、夜はテレビにかじりつく事になりそうです。