最高級品はハンドメイド
趣味の範囲を超えて没頭した数々のハンドメイド作品。そのジャンルも幅広いものに・・・やはり、どんなに高級なモノよりも愛着の湧く所謂『手作り』作品たち。『妥協する位なら作らない』という信念の元、どれも製品としての役目をしっかりと果たしております。その自慢も兼ねたハンドメイドのオススメブログです。
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沢山巻いた方、こちらがラジオの本体です。コイルの線を剥き、ダイオードと繋ぎます、ダイオードとイヤホンの片方をつなぎます。もう片方をコイルの残った方に繋ぎます。
出来上がりです。
性能を追求するには、途中、並列にコンデンサーと抵抗機器をつなぎますが、省略です。回路図は首輪みたいな直列繋ぎで、一つの閉回路がラジオ本体です。並列に繋ぐべき部品は、自然発生した静電容量、内部抵抗などが存在することと、ラジオが適当であるため、そもそも、計算式の変数に代入すべき値がないので、無意味なんです。しかし、驚くほどよく聞こえますよ。
鉱石ラジオと塹壕ラジオは、このダイオードに変わる電子部品を適当に作るのです。塹壕ラジオは、兵士が持っていた、髭剃りのカミソリが使われました。しかも、生き残るためでなく、娯楽を求めたものです。このことは、メイド・イン・アメリカであることを示唆しています。性能を追及したラジオは検索でお調べください。私より詳細、丁寧に教えてくださるサイトがあると思います。私の趣旨は、生活環境から、ブラックボックスを開くことをしたいのです。謎の物体に埋まって安心して生活することは、いかがなものか。と警鐘を鳴らしたいだけです。
私は、子供の頃、テレビを作ったと言いました。現代のテレビはいかに技術、スキルを有した人物でさえも、自宅でハンドメイドにより求めることは不可能です。もちろんこの世に存在しているわけですから、人が作った物であることは間違いありませんが、精巧、緻密な部品を集めても自作する域を越えています。接触不良や、論理実行の暴走などを修正するやり方で修理することは可能ですが、どこかの電子回路やモジュールの破損は修理でなく、交換によって、正常機能を復旧します。テレビが余地を残さず、完全にこの状態になったのは、つい最近です。地デジ化により起こりました。それ以前であれば、原始的テレビを作成することは可能でした。ある日「2012年3月31日」以降、原始的テレビ消滅の日です。日本の近代史において、このような日が、何の障りもなく過ぎるということが私には、衝撃でした。
【緊急】明日のデートまでにこのニキビをどうにかする(治す?隠す?)方法